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地震保険を見直そう
2024.05.14 Tue
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2010.09.06 Mon

近年、地震保険の見直し事例がかなり増えています。

これは地震保険自体の加入件数が増えていることも要因のひとつです。

地震保険の見直し事例として、阪神・淡路大震災や新潟県中越地震などの件があります。

このような大きな地震がきっかけとなり、各家庭で地震保険の見直しを行うようになりました。

地震保険は、基本的には地震によって生じた損害を補填する為のものです。

地震保険で補償されるのは、地震や噴火での直接的な被害だけでなく、地震によって発生した津波、あるいは火災、地割れなどによって起こった損害も対象となります。

補償対象となる物は、建築物と家財です。

例えば、家が地震によって倒壊した場合、地震が原因で起こった火災で燃えてしまった場合、その火災で建物の中にあった家具や芸術品などが燃えた場合などに補償がなされます。

実は、地震が原因による火災では火災保険の補償対象外なんです。

阪神・淡路大震災ではこの点が大きく取り上げられ、地震保険の加入増加につながりました。

火災保険に地震保険を付随して、地震によるダメージもフォローするというのが一般的な損害保険の加入の仕方となります。

地震保険は、基本的に火災保険の加入が前提となります。

地震保険単体での販売は、現在においてもまだほとんど行われてい無いのが実情で、地震保険目的でも、まず火災保険に加入する必要があります。

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2010.09.01 Wed

地震保険は15年ほど前、阪神淡路大震災より注目度を増しています。

実は、地震保険は単体で用意されていることはほとんどないんです。

通常、火災保険、損害保険という形で用意された保険の中の一部のプランとして設定されているのが一般的です。

地震による被害は火災による被害のリスクよりも低く、地震保険単体で入るメリットが少ないため、加入者が少ないのが一般的でした。

実際、15年前までは、地震保険単体どころか火災保険などの付帯としても地震保険の需要が少なかったのです。

ところが、多くの被災者を出した阪神淡路大震災により、日本の地震に対する考えはガラリと変わりました。

震災以降は地震保険の検討する人がかなり増え、保険の見直しによってプランを変更する事例が増えてきました。

プラン自体の変更事例も増えており、消費者もそういった新たなプランに変更する機会も増えてきました。

地震保険は、徐々に保険の1つのプランとして定着しつつあります。

 
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